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WordPressのバージョンアップの手順をご紹介します。   ・WordPress使用環境 WordPress ver5.4.6 からver5.7.2 へのバージョンアップ。 PHP ver 5.6 Mysql ver 5.1   ①バックアップ取る フォルダーとデータベース、それぞれでバックアップを取得する。   ②バックアップをテスト環境で正常に表示させる。 テスト環境がない場合は作成する。   ③メンテナンスページ表示 WP Maintenance Modeプラグインの使用がおすすめです。 wp-maintenance-modeプラグインはこちら WP Maintenance Modeプラグインを使用する場合は以下のように有効化で設定すると、メンテナンスページが表示されます。   ④プラグイン一時停止 チェックを入れ、無効化を適用してください。 ※WP Maintenance Modeなど、メンテナンスページの表示にプラグインを使用している場合は、そのプラグインだけは無効にしないでください。メンテナンスページが解除されてしまいます。   ⑤バージョン更新ボタンを押す   ⑥停止していたプラグインの有効化 元々使用していたプラグインにチェックを入れ、有効化を適用してください。   ⑦動作確認...

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WordPressの固定ページ編集画面で、以下の画面のような謎の表示がされることはありませんか?   これは、簡単に言えば暗号化されている状態です。 元々の内容がコード情報に変換され、そのコード情報がbase64という暗号化形式に変換されているという、二重で変換されている状態でした。 何故編集画面が暗号化されてしまったのか、現状はまだ原因が分かっていません。 しかし、早めに修正したい箇所があったので、その時は以下の手順で修正しました。   編集画面内にあるvcから始まるタグを調べた。 ↓ それらのタグを調べるうちに、base64形式で暗号化する際に使用するタグのようだということに行き当たる。 ↓ base64形式の暗号化をコード情報に変換(ツール使用を推奨) ↓ コード情報をUTF-8に変換(ツール使用を推奨) ↓ 編集内容がhtml形式で表示される。 ↓ 修正箇所の修正 ↓ (htmlのまま画面表示しようとすると、HTMLタグもそのまま表示されてしまうため、さらに以下の手順を踏む。) 修正した内容を再度コード情報に変換。(ツール使用を推奨) ↓ そのコード情報を再度base64形式に変換。(ツール使用を推奨) ↓ base64形式に変換された内容を編集画面に記載。 ↓ 画面を表示すると、修正した内容が適用されている。   以上の手順で固定ページを編集できます。 しかし、本来は暗号化される原因を突き止めて修正する方がより望ましいです。 (私も現在調査中です)...

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EC-CUBE4の問合せフォーム(ドメイン名/contact)の名前フォームを必須項目から任意項目に変更する方法を紹介します。   ここでは、プラグインフォルダーの雛形を作成し、プラグイン内に複製した問い合わせフォームにContactType.phpを複製します。 ※以下のファイルをそのまま開いて修正もできますが、バージョンアップの際にsrcフォルダー内のファイルが更新されてしまうため推奨できません。 パス:src/Eccube/Form/Type/Front/ContactType.php   ・以下の記事を参考に、プラグインの雛形を作成してください。※既に作成済みの方は省略してください。 EC-CUBE4プラグインの雛形の作成方法はこちら   ・以下の記事を参考に、作成したプラグインの雛形内に問合せフォームを複製してください。※既に作成済みの方は省略してください。 EC-CUBE4 問合せフォーム複製方法はこちら   ・以下のファイルを指定のフォルダーにコピーする。 パス:src/Eccube/Form/Type/Front/ContactType.php ⇒app/Plugin/プラグインフォルダー名/Form/Type/Frontフォルダー内 ※Frontフォルダーは雛形にはないので新規作成する。   ・ContactType.phpファイルの修正 ContactTypeクラスのbuildFormメソッド内にある以下の部分に修正を加えます。 上記の「'required' => true,」を「'required' => false,」に変更します。 $builder ->add('name', NameType::class, [ 'required' => true, ←ここ ])   たったこれだけで、問合せフォーム画面から「必須」の文字が消え、名前フォームを空欄にしても問題なく通ります。   NameType.phpやstyle.css(下記パス参照)のコードで簡単に設定できるようになっているようです。   パス:src/Eccube/Form/Type/NameType.php パス:html\template\default\assets\css\style.css(2654行目~) ※default_frame.twig37行目に下記の読み込みコードあり <link rel="stylesheet" href="{{ asset('assets/css/style.css') }}">...

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EC-CUBE4の問合せフォーム(/contact)をプラグインで複製する方法を紹介します。   ・以下のリンクを参考にプラグインの雛形を作成してください。 EC-CUBE4プラグインの雛形の作成方法はこちら   ・以下の3ファイルを指定のフォルダーにコピーしてください。(本記事では、例としてプラグインフォルダー名の部分をHogePluginとしています。) パス:src/Eccube/Controller/ContactController.php ⇒app/Plugin/HogePlugin/Controllerフォルダー内   パス:src/Resource/template/default/Contact/index.twig および同フォルダー内のconfirm.twig ⇒app/Plugin/HogePlugin/Resource/templateフォルダー内 ※指定のフォルダー以外にコピーするとエラーが発生するようなので、必ず上記のフォルダー内にコピーしてください。   ・ContactController.phpの変更点 ・14行目、namespaceの変更(Plugin/HogePlugin/Controller) ・25行目、クラス名の変更。(例:NewContactController等) ・ファイル名を変更(クラス名に合わせる) ・46行目、@Route("/contact", name="contact")を修正。 例:@Route("/new_contact", name="new_contact") ・47行目、@Template("Contact/index.twig")を修正。例:@Template("@HogePlugin/new_index.twig") ・90行目、render('Contact/confirm.twig'を修正。例:render("@HogePlugin/new_confire.twig") ・23行目の次に、以下のコードを追加。 use Eccube\Controller\AbstractController;   ・index.twigの変更点 ・27行目、action="{{ url('contact') }}"を修正。例:action="{{ url('new_contact') }}" ・confire.twigの変更点 ・22行目、action="{{ url('contact') }}"を修正。例:action="{{ url('new_contact') }}"   これで問合せフォームが表示されますが、ヘッダーやフッターが表示されていないので、別途設定が必要になります。...

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EC-CUBE4プラグインの申請方法を簡単にご紹介します。 ・EC-CUBE4プラグインの申請は、EC-CUBE Partner で行います。 https://www.ec-cube.net/partnerpage/top.php?transactionid=e385289cc5d71855a26d0861575416f831b1e23c ・大まかな申請手順は以下のマニュアルをご参照ください。 EC-CUBEプラグイン申請マニュアルはこちら   ・プラグイン申請画面の項目で、注意が必要な項目をいくつか抜粋して紹介します。   ・申請情報   ・バージョン ・EC-CUBEのバージョンのことではないので注意。 ・最初の申請の際は、プラグインの雛形の中にあるcomposer.jsonのデフォルトのバージョン「1.0.0」で特に問題はありません。 ・composer.jsonのバージョンと一致していないとエラーになります。   ・プラグインファイル ・プラグインの雛形作成の際に作られたcomposer.jsonのdescriptionは、申請する場合はUnicodeエスケープシーケンス変換した文字を入力しなければなりません。 ・Unicodeエスケープシーケンス変換ツールがあるので、そちらを使用して行います。 ・拡張子をtar.gzにしなければなりません。※管理画面で自分のプラグインをアップロードする際はzipファイルも有効でしたが、申請の際はできないので注意。 ・tar.gz形式にするには、Ubuntu 等、(Linux)のコマンドを使用する。以下のコマンドを入力。※filenameは自分で決めたファイル名を入力してください。 tar -zcvf filename.tar.gz *   ・見出し、本文、RSS見出し、RSS本文 ・リリースノート欄に表示されるものですが、プレビュー画面には出てきません。   ・基本情報   ・商品コード ・本項目の内容と、composer.jsonのプラグインコード("name": "ec-cube/[プラグインコード]" と"code": "[プラグインコード]")が一致していなければなりません。   ・ミニアイコン[50×50]およびロゴ画像[338×252] 商品紹介画像 ガイドラインはこちら   ・マニュアルファイル ・pdf形式もしくはzip形式 ・ec-cube.co に問い合わせたところ、2021年5月26日時点では、プレビュー画面でマニュアルダウンロードボタンを押すとエラー画面に移行するのは仕様のようです。  そのため、マニュアルファイルがプレビュー画面で確認できなくても、申請してしまうことをお勧めします。   ・サポート用メールアドレスおよび通知用メールアドレス ・必須項目とは書かれていないが、空欄にすると入力を要求されます。   ・利用規約・約款 ・利用規約は、以下の物をご参照ください。 利用規約見本はこちら(弊社プラグインの利用規約) ...

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PluginManagerとは、プラグインの有効時、無効時などの際の処理を行うために作られるものです。 プラグインに必要なファイルですが、プラグインの雛形にPluginManagerは含まれていないため、自分で作成しなければなりません。   例として、以下の内容でPluginManagerを作成してみます。 ①プラグインの雛形作成 ②PluginManager.phpを作成し、plg_hoge_plugin_configテーブル(idカラム、nameカラム)およびレコードを作成する。   ・実行環境: Xampp 3.2.4 PHP 7.4.16 MariaDB 10.4.18   ・EC-CUBEのインストールフォルダー C:\develop\eccube-4.0.5   ①プラグインの雛形作成 以下の記事をご参照ください。(これより、本ページではプラグイン名とプラグインコード名をHogePluginとします。) EC-CUBE4プラグインの雛形の作成方法はこちら   ②PluginManager.phpを作成し、idカラム、nameカラムを持ったplg_プラグインコード名(小文字)_configテーブルおよびレコードを作成する。 ※その他、雛形のファイルの変更はありません。   C:\develop\eccube-4.0.5\app\plugin\HogePlugin\PluginManager.php   <?php namespace Plugin\HogePlugin;   use Eccube\Plugin\AbstractPluginManager; use Symfony\Component\DependencyInjection\ContainerInterface; use Plugin\HogePlugin\Entity\Config; use Plugin\HogePlugin\Repository\ConfigRepository;   class PluginManager extends AbstractPluginManager {     const ADD_CONFIG_NAME = "ほげほげ";       /**      * @param array $meta      * @param ContainerInterface $container      */       public function enable(array $meta, ContainerInterface $container) {         $this->createConfig($container);     }       /**      * @param array $meta      * @param ContainerInterface $container      */     public function disable(array $meta, ContainerInterface $container) {         $this->deleteConfig($container);     }       /**      * @param ContainerInterface $container      */     public function createConfig(ContainerInterface $container)     {         $em = $container->get('doctrine.orm.entity_manager');           /** @var ConfigRepository $configRepository */         $configRepository = $em->getRepository(Config::class);         $config = $configRepository->get();           if (!$config) {             $config = new Config();             $config->setName($this::ADD_CONFIG_NAME);             $em->persist($config);             $em->flush();         }     }       /**      * @param ContainerInterface $container      */     private function deleteConfig(ContainerInterface...

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EC-CUBE4プラグインの雛形の中にあるcomposer.jsonは、プラグインを申請する場合、descriptionに注意が必要。 descriptionを、Unicodeエスケープシーケンスに変換しなければならない。 Unicodeエスケープシーケンス変換は、ツールを使って行うのが便利。...

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EC-CUBE4で新たにプラグインを作成する際は、雛形を作成するのが便利です。 ここでは、EC-CUBE4プラグインの雛形の作成方法を紹介します。   ・実行環境: Xampp 3.2.4 PHP 7.4.16 MariaDB 10.4.18   ・EC-CUBEのインストールフォルダー C:\develop\eccube-4.0.5     ・環境変数のPathが通っていない場合は、以下の①②のいずれかを行う。 ①環境変数を変更し、コマンドを実行する。 C:\Users\yamaz>cd \develop\eccube-4.0.5 ②XAMPPのShellを立ち上げ、コマンドを実行する。 C:\Windows\SysWOW64>cd \develop\eccube-4.0.5   ・その後、以下のコマンドを実行する。 php bin/console eccube:plugin:generate ↓ プラグイン名、プラグインコード入力(同じ名前にしておく) ↓ バージョンは空白でリターン ↓ php bin/console eccube:plugin:install --code=プラグイン名   これで、雛形は完成です。...

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小売店や飲食店、サロンなど実店舗を経営されているのであれば、WEBマーケティングで最もプライオリティを置いていることの一つは「口コミ」及び「評価」だと思われます。 今の検索エンジンは昔と違い非常に進歩しており、よりユーザーニーズにこたえられる仕組みになっていますから、同じ「焼鳥屋」が駅から同じ位置にあった場合、ユーザーが検索したら口コミが多かったり、評価が高い焼鳥屋が優先的にユーザーの目につくようになっています。 しかし、その口コミや評価もまずはWEB上でサービスを紹介するページが表示されなければ書き込みはされません。 ですので、まずはWEBで検索されるようにすることが重要だと当社は考えています。   実店舗の場合、WEBからの来店動機は今や「検索」が最も多くなっております。 また、検索した結果が地図と連動しているので、地図で最寄りの場所から近い場所を選ぶ傾向にあります。 そこで有用なのがgoogle 広告のgoogle adwords expressです。 google adwords expressではgoogleマップの広告枠機能により、ユーザーが実店舗のジャンル検索をした場合、優先的にユーザーに表示されます。 今まで(2014年ごろまで)は単純な検索エンジンの検索結果が優位でしたが、もはや実店舗は地図の検索結果が非常に有効です。   google my businessを生かそうと思っていらっしゃるならこの広告は非常に有用です。 google adwords expressもgoogle広告同様クリックされたり、電話がかかってきた場合のみ広告費が発生しますので無駄なコストも発生しないように管理できます。 口コミサイトやポータルサイトにだすよりまずgoogleのサービスを使いこなしましょう。...

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リスティング広告を長く運用していると突然CVが計測されなくなることがありませんか?

 

「今までちゃんと計測されていたのにどうして?配信設定や配信広告をミスったか・・・(汗)」と、管理画面を

 

あれこれ調べてみるが特別おかしい所が見当たらない・・・。

 

特に運用し始めて間もない頃は何が原因か分からず、途方に暮れることもあるかと思います。

 

先輩の運用者に相談し管理画面を見てもらっても原因がわからないとなると初心者にはお手上げです(涙)

 

そんな時には以下のことを確認してみてください。